【少数生産】仙禽 初槽 直汲み あらばしり・中取り・せめ【3種同時発売】

仙禽から平成28酒造年度の初しぼりです!

仙禽では初しぼりを『初槽(はつふね)』と呼んでいますが、初槽は槽口(亀口)から直接、直汲みし、槽口から垂れるしずくを空気にふれる事無く、並行して瓶に直汲みしています。

手間暇のかかる方法ですが、酒が空気にふれる事無く、完全無垢なまま瓶囲いが可能になります。

仙禽特有の酸味は後ろに控えていますが、しぼりたて特有の荒々しさよりも、全体的に『美しい酒質』に仕上がり『あらばしり』『中取り』『せめ』それぞれの特長を十二分に発揮した渾身のファーストタンクです。

『仙禽 初槽 直汲み あらばしり・中取り・せめ』※3種類の直汲み同時発売は12月のファーストタンクのみです。


◇『仙禽 初槽 直汲み あらばしり』   1,800ml 3,000円(税別) 720ml 1,500円(税別)

『あらばしり』ということで薄く澱がからんでいます。

最初の一口は澱を混ぜずに上澄みだけを一口飲んでみてください。

圧倒的に上品、そして丁寧な仕上がり。ギュッとしぼった白ブドウのような爽やかさと美しい甘味。澱を絡めるとさらに若々しさが増しジューシーな味わいに!


◇『仙禽 初槽 直汲み 中取り』   1,800ml 3,100円(税別) 720ml 1,550円(税別)

あらばしりよりも落着きがあり、上等な白ブドウのような香りと贅沢な甘さが主張しています。高いレベルで甘味と酸味のバランスが美しくまとまっています。


◇『仙禽 初槽 直汲み せめ』   1,800ml 2,900円(税別) 720ml 1,450円(税別)

他の2種類よりも苦みが増すイメージがありますが、高い甘みと相乗することにより、スマートなジューシーさが味わえます。

「せめは雑味の多い箇所」というのは昔の話で、原料処理から製麹、酛、醪、上槽、すべて緻密に行うことによって、高品質なせめを実現することができるといいます。

※『せめ』は本来商品化しない部分で数も少ないです。


◇「あらばしり」「中取り」「せめ」とは?

これらは醪を搾る工程で搾りのタイミングによって3種類の味わいがあるというものです。

「あらばしり」…搾りはじめの最初に出てくるお酒。薄く濁っていて、香りが華やかでフレッシュな味わい。

「中取り(中汲み)」…あらばしりが出きった後に出てくるお酒。3種類の中でもバランスの取れていて味わいも安定しているため、鑑評会などの出品酒用としても使用され、販売されているものでも大吟醸など高級なお酒に使用されている場合が多い部分です。

「せめ」…中取りも出きった後の最後の搾りの部分。イメージ的にも最後の残りをぎゅーっと搾った感じで雑味が多い味わいとなります。この部分だけを使用するお酒は一般的にはあまりありません。


これらの3種類は通常のお酒においては全てが混ざったものとなっています。この一部分だけを使用したものはラベルに書いてある場合が多いのでどんな味か想像するのに要注目です!

新潟 長谷川屋

新潟市西蒲区(旧巻町)で店舗を構えている酒屋です。 新潟の地酒を中心に全国の日本酒・焼酎・ワインなどを取り揃えております。

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